【製品特徴】
1.新時代の高画質性能
　・新開発の有効3,300万画素の部分積層型CMOSイメージセンサーExmor RSにより
　　16ストップのダイナミックレンジを実現（7Ⅳ比 2倍の諧調表現）
　・AIディープラーニングでより正確に進化したオートホワイトバランス
　・より優れた手ブレ補正により、大切な一瞬を逃さない
　　中央7.5段、周辺6.5段（7Ⅳ 5.5段）
　・ハイコントラストのシーンを編集する際に、より広い自由な表現の幅を実現
　　RAW現像時暗所部を持ち上げてもよりクリーンで低ノイズ、また、ハイライトのディテールを保持し、白飛びを最小限に抑える
　・Imaging Edge Desktopとの組み合わせで実現する、より高画質な作品制作
　　【コンポジットRAW撮影】複数枚のRAW画像ファイルから1枚の高画質RAWファイルを生成（画素数変動なし）
　　【エクステンデッド RAW撮影】ディープラーニングを活用したAI画像処理により、1枚の画像から高解像な画像を生成
2.革新の高精度AF　
　・AIによる高度な被写体認識を強化する、新開発画像処理エンジン　「BIONZ XR2」
　　「BIONZ XR」2枚とAIプロセッシングユニットを1チップに統合し、AF認識性能を飛躍的に向上させる新開発「BIONZ XR2」搭載
　　1チップ化により高演算・高速性能と高性能AIAFを両立、AF/AE演算を1秒あたり60回実施（60回演算は9・9Ⅱ、120回演算は1/1Ⅱ/9Ⅲがあります）
　　1チップ化により大幅な省電力化を実現
3.日常の瞬間を逃さない高速性能　
　・日常の決定的瞬間を　最高30コマ/秒　ブラックアウトフリー高速連写で撮影
　　※アンチディストーションシャッター重視の方は1Ⅱ/9Ⅲをおすすめします
　・シンプルで軽量になったRAWフォーマット
　　画質同等の「非圧縮」「ロスレス圧縮Ｌ」を「ロスレス圧縮」へ統合、ロスレス圧縮M/Sを「圧縮（画質優先）」へ統合
　　高速連写でおすすめの「圧縮」はそのまま。連続撮影1000枚以上可能
　・予期せぬ一瞬を捉えるプリ撮影機能
　　RAW対応のプリ撮影機能　α1Ⅱの0.03～1秒と同等（9Ⅲは0.005～1秒）
4.動画性能
　・画質：多様な表現を可能にする　4K録画モードの選択肢
　　4K 120p撮影Super 35mmに対応、4K 60pはフルサイズでの撮影に対応
　　※高感度撮影時は、Super 35mmの方が高画質になります
　・効率的な放熱設計で長時間撮影：すべての瞬間を4Kでより長く、途切れなく記録
　　気温40度時、熱停止約10分（7Ⅳ）→約60分（7Ⅴ）
　　※撮影条件により変動します
5.高い操作性・信頼性
　・Wi-Fi 6GHz対応の高速で安定した無線通信　アンテナ倍の2本へ（1Ⅱと同等）
　・4軸マルチアングルモニターと改善されたグリップ形状
　・液晶モニターの進化　1Ⅱのモニターを採用、大型・高画素化
　・進化した圧倒的なスタミナ性能により、日々の撮影チャンスを撮り逃さない
　　　EVF時約630枚/液晶モニター時約750枚